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とりあえず予備校に行こうと言う前に

とりあえず予備校に行こうと言う前に

2019/03/07

大学受験に向けて勉強ということになると

 

とりあえず予備校に行こう

 

ということになるかもしれません。

 

実際僕も予備校に通っていましたし、そこで得たものも大きかったと思います。さらに言えば予備校でも10年以上にわたり教えていました。そこで充実感を得ることもできました。しかし時代の流れとともに2つの疑問が沸いてきたのです。

 

 

1つ目は予備校側の変化です。システムと呼ばれる、中身というよりはむしろ外面を非常に気にするようになったということです。簡単な(少し遠まわしな)事例を挙げてみます。冬期講習の受付期間のことです。某予備校の某校舎で『僕しか教えない講座』について受付の方かチューターと呼ばれる方が『その僕しか教えない特別な講座』について生徒に説明をしていました。たまたま僕が受付を通りかかったたときのことだったので気づいたのですが、「とりあえず感満載の説明」をしていました。上辺だけのただ項目をツラツラ並べていくそんな印象です。そんな「とりあえず」のことをやるためにテキストを編集したり、前準備をして授業をするわけではありません。そのときはとっさに僕が生徒に説明をしてあげました。このようなことが増えてきて

 

どのようなことをどのようにやるのか、なぜそのようなことをそのようにやるの

 

を生徒に直接説明したいと思うようになりました。受験生のみなさん予備校の説明会に言って直接教えてくれる講師に話を聞きましたか?僕のところに来ていただければどのようなことをどのようにやるのか、なぜそのようなことをそのようにやるのを徹底的に説明しますし、実演しますよ。

 

 

2つ目は生徒の側の意識の変化です。特別になりたい!というよりもとりあえずみんながやるようにやろう、つまり一般でいいや、と思う生徒が増えた、いや増やされたと思い始めたのです。最難関大学に行こう!とするならば、一般でいいや、で済みますか?自分が特別になるんだ!という気持ちが必要だと思うのですがいかがでしょう? 今できるかできないかではなく、この先自分がどうなりたいのか?そうなるためにはどんな意識で、どのように過ごしていけばいいいか、気持ちを強く持って欲しいと思います。もちろん高卒生の方は失敗してしまった…という思いが気持ちを弱くさせるのは分かりますが、それでもそこにつけ込まれないようになりたい自分を意識して欲しいですし、そう思える材料を提供したいと思っています。

 

 

システムを考え出した人間は賢いと思いますし、その意識・労力は大変なものでしょう。しかしそれに黙ってしたがっているようだと賢くもなれないでしょうし、高い意識も持てないのではないでしょうか?

 

You’ve got so much power inside!

 

So you can do it! We can do it!

 

中山航

 

 

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