英語の4技能を磨こう! まずは音、リスニングから!
2019/04/04
小学生のころに聞いた英語のテープの
イェスイリーズ
Yes, it is.
が頭から離れず、しつこく言っていた中山航です。
(この母から、やってみたらと言われた英語のテープとの出会いがなければ今の僕はいないかもしれません。感謝します。)
僕が自分でも実践し、生徒にも教えて実践させているある意味対極にある2つの柱は、
英語の文章(texts/passages)の
Logic(論理、rhetoric(論の展開)を理解し、自分でも使えるようになること
まぁ、要は、一般より深く文を分析し、理解し、吸収しろということです
音を通して(言語の基本はspoken language-話し言葉)、
英語そのものを憶えるくらいまで吸収、反射してもらうこと
です。
僕が英語ができないという生徒を見る限り、どちらも欠けています。この2つの中間で小さく行ったり来たりしています。
今日はに関して3つの学習方法を紹介しようと思います。
3つの学習法
① Overlapping(オゥヴァーラッピング)
目的)文字と音を結びつけよう。
音のスピードを超えるreading力も身に付けよう。
② Sight Translation(サイトトランスレィション)
目的) 直読直解・自ら発信へ!
③ Shadowing (シャドーウィング)
目的)Speakingの土台作りをします!
① Overlapping(オゥヴァーラッピング)
目的)文字と音を結びつけてリスニング力だけでhなく音のスピードを超えるreading力の土台をつくろう!
方法)
Reading を通して理解した英文を
① 聴きながら文字と合わせる
音と文字が一致してきたら(ときに理論・分析も必要となります)、
② 聴こえてくる音と合うように文章を声に出して読む(音読)
(できる限り音とずれないようにしていきましょう。⇒リズムが良くなります。目も口も進化していきます!)
『 註)
頭の中で言うスピードは口に出して言うスピードの1,3 ~1,4倍と言われている。
↓↑
口に出して言うスピードが上がればあがるほど、頭の中はもっと速い!
ただし、真の速読は頭の中で声を出さない(超ハイレヴェル) 』
受験生などで「英語読むの遅いんです」という人はまず英語のリズムが身についていないのです。
Overlapping, 試しにやってみてください。分からない・やってみたい・極めてみたい方はご指導いたします
。
一生懸命、しかも楽しそうに勉強する受験生
「分かる」のと『できる』は違います。さらに言えば『できる』と思うのと【できた】も違います。
【吸収・反射】には【できた】まで最低必要です。
次回は続きを説明します。
Sight Translation(サイトトランスレーション)
と
Shadowing (シャドーウィング)
ですね。
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