大学入試 英語長文読解問題の極意 英検/TOEFL/TOEICにも当然通用します
2018/12/03
大げさなタイトルにしてしまいましたが、英語の長文読解問題について今回は触れてみたいと思います。
長文の読解そのものに対して生徒に必ず意識するように伝えていることは
文章の構成を捉える
ということです。
文章の構成を捉えるには大きく分けて2つのことが必要です。
まず
Logic(論理)= Symmetry(左右対称)
から始まるGap (例えば一般と書き手/既存と新規…)に気づき
論の展開を捉えようとしているか
次に
文と文の関係、パラグラフとパラグラフの関係を捉えているか
この2つに関して疎かにしている、というよりまるで考えていないという人が多いかもしれません。日本の教育では文章をどのように理解していくかについての取り組みが大きくかけている気がします。僕はこの2つを意識しだしてから現代文にしろ英語の長文にしろ読解問題の成績が非常に伸びました。もしかすると成績で測られる以上にできるようになったと言えるでしょう。
勉強しているはずなのに伸びが悪いという人は上記の2つに関して意識が足りないのではないでしょうか? 毎年直前期に勉強をしている割に読解問題ができない!とおっしゃってなんとかしてほしいという方がいらっしゃいます。この2つの観点から丁寧に教えることで志望校合格を勝ち取ってもらっています。
直前期でも諦めずにぜひ相談にいらして下さい。
次回は英語の長文読解問題、今回は記述問題というより内容一致問題を中心とする選択式問題について触れてみたいと思います。
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