大学受験をする方で（資格試験を受ける方でもいいのですが）英語が苦手だ、という方へ

 

まだまだやっていないことはありませんか？

 

英語が苦手だという方がやっていないなと僕が思っていることがいくつかあるのですが今日はその中の一つを上げておきます。

 

それは英語の長文を科学的に読む(critical reading)ことです。Logic（論理）を捉え、rhetoric（論の展開）を追うことをやらずして英語が苦手だ、などと言っては人生もったいないですよ！ただ何となくではなく自らの頭を意図的にしかも意識を保ち働かせる、いわゆる『考える』ということをしていきましょう。

 

それでは、どう読むべきなのでしょうか？

 

イントロダクション（導入）でGAP（溝、対立）を掴み：problem(問題）は何なのか、wrong(誤っている）なのは何なのか等

 

論の展開を捉える：文と文の関係、パラグラフとパラグラフの関係を捉え等

 

ということを生徒たちには徹底的にやってもらっています。もちろんもっと技術的なパラフレーズ（言い換え）等も訓練していきます。

 

 

少し資料を整理していると予備校で教えている頃にもらった生徒からのメッセージがみつかりました。これは夏の合宿のときのものですね。予備校で英語を勉強をしてきていたのにもかかわらず、以下のようなメッセージをもらうことが多かったですね。とりあえず3人ほど。

 

 

英語に対する視点がまるっきり変わりました。もっと頭を働かせます！　今まで何をやっていたんだろう…

 

今回の合宿に参加し、英語に対する認識が本道にかわりました。「考える」「Logic」って大切だなということを実感できました。この授業を通して受験のみならず、今後の自分の生き方についても考えることができました。貴重な５日間でした。本当にありがとうございました。

 

今までがんばってやってきたつもりだったけど、何か正体が見えなかったEnglish. 自分の中で何かが大きく動きました。下界で死ぬほどやります！

 

ぜひ「自分の中」の”Paradigm shift (パラダイムシフト）を経験しに当塾にいらして下さい。