多くの受験生の方はもうピークを超えたでしょうか？　当塾生にも

 

『第２志望までは合格し、あとは第１志望合格を待つだけです』

 

と緊張しながら発表を待っている受験生がちらほら。

 

僕も合格を祈ります！

 

その他の受験生のみなさんは志望校合格を目指して今まさに一生懸命頑張ってらっしゃると思います。もう少しです。調子が上向きの方はそのままで、調子がイマイチの方は諦めずに取り組み続けてください。

 

ただ『諦めず』にとよく言いますが一体どうすればよいのでしょうか？一般的には

 

「最後まで根気強く、粘るんだ」

 

ということから

 

「同じことを繰り返し繰り返しやりづつける」

 

というふうに聞こえるかもしれませんが、僕はそれだけでは足りないと思います。それではどうすればいいのか？

 

答えがでないとき多くの受験生は思い出そうとします。思い出そうとするとするとき人はよく上を向きます。しかも斜め上を。もちろんこれが功を奏し日本史や世界史の答えを思い出したということもあるでしょう。ただ難易度の高い問題、多くの生徒にとっては読解問題（現代文や英語の長文）は読んでから解くわけでテキスト（文章）から目をそらしては危険なことがあるのです。目に映る文字により書き手は伝えようとしているわけですから。

 

よく分からないからといって繰り返し繰り返し文章から目を離していることに気がついたらもう一度文章に目を向けましょう。英語で言えば、何となく訳して意味をとって答えがなんとなく出てくるのを待つのではなく、英語の形をとらえる・文章の構成から考える・問題を解くときにはパラフレーズを確認するなど必ず視点を切り替えながら粘り強く取り組みましょう。

 

諦めないとは

 

追い込まれた時に視点を切り替えてみる

 

ということも含むのではないでしょうか？

 

じゃぁ、どうやって(HOW)

 

英語の形をとらえる・

 

文章の構成から考える・

 

問題を解くときにもパラフレーズを確認する

 

ことができるようになるんだ？

 

と思った方はぜひ当塾にいらしてください。