前回英語との出会い　+　夏期講習（大学受験）のお知らせ

の続きです。

 

母がくれたあるものとは、NHKの英会話教材でした。ネイティヴ音源入りテープ付きのものです。内容としては中学３年間で習う英語を身につけるというものです。

 

3歳上の姉にはもう必要ないということで僕にその教材をくれたようです。先ほど書いたようにテキストのほぼ全ての内容がネイティヴ音源でテープに吹き込まれていました。どうやったらいいのか、何をしたらいいのか分からなかったのですが、とりあえずテープを聞いてみることにしました。

 

ちょっと衝撃… 特に

 

Yes, it is.

 

イェスィティーズ

 

て感じです。

 

何て太くて、響く声（感じ分かりますか？）

 

発声の仕方・発音の仕方、要は話し方が面白くてとりあえず真似することに。質問には何でもYes, it is. って答えてたら、姉に笑われましたね。最初は笑われている理由がわかりませんでしたが、良くテキストの英文を見てみると質問（疑問文）の種類で答え方も変わるようです。

 

Do you ～？ と聞かれれば、Yes, I do. No, I don’t.

 

Does he ～？と聞かれれば、Yes, he does. No, he doesn’t.

 

形を合わせればいいんだな、なんて理解しながら、この教材を進めていったら、中学生で習う文法事項はとりあえずモノにしていたようです。

 

 

やっていたことはとりあえず

 

聞いて真似して言ってみる

 

後で

 

スクリプトで意味と文字を確認

 

おや？と思ったら、

 

形（受け答え、語順…）を確認

 

という感じでしたね。

 

中学生で習う英文法・英単語をまぁまぁ憶えていざ中学生になって英語の授業を受けてみるとある問題が起こったのです。

 

To be continued…

 

夏期講習のお知らせです。大学受験生のものです。

 

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