ある程度受験勉強を進めてきて分かることがあります。

 

「早慶上智　と　それ以外の大学の英語の試験では別次元のものである」と

 

「まるで別の世界にいる」と

 

これは生徒が口にすることです。

 

一般的には早慶上智の英語が難しいということになるのでしょう。しかし漠然と入試のためではなく、

学術で使われる英語を習得するために英語を身に付けようとしてきた生徒がその他の大学の入試問題を

解いてみたとき

 

『入試の問題ってこんなに簡単でいいんですか？』

 

と驚くということもあるのです。

（もちろん適切な文章を選択し、適切な問題を作成されている大学は多々あります）

 

 

ロジック・レトリックが分かれば早慶の英語は簡単だ

 

・英語ができるかどうかは、英文をちょっと声に出して読んでもらえばわかる。声にも出せない英語を学んでいる人はダメ。

 

・ロジックは、シンメトリー(左右対称)

 

・ギャップがあったらＷｈｙ？Ｈｏｗ？

 

・対比が本当に分かる人は、共通項が見抜けている。(逆に違いが分かる)

 

・学術の英語が出来たかったら西洋の思考を知ること。その思考を知るには、物理から始まるサイエンスの歴史に目を向けること。

 

・描写表現の多い英語は、イメージし、体感せよ。

 

 

上記の言葉の意味がいくつ分かりましたか？これらのことを理解し、ものにすれば、早慶の英語は制覇できます。

もちろん大学で使うと想定されているはずの学術の英語も身につけられます。

これらの意味を知りたい人は、ぜひ、ランゲージスクール航の『長文読解講座＝Over the TOP』を受講ください。