大学受験ではなぜ英語が特別なのか?
2016/07/25
ほとんどの皆さんがご存知のように「英語は世界共通語」と言って差支えはないでしょう。
そうでなければ
「今の世の中、英語は出来たほうがいい」とか
「子供たちには英語をできるようになってもらいたい」とか
いう声はこれほど聞こえてこないでしょう。
ただ「英語が世界共通語である」ということと『大学入試で英語が特別であること
(配点が高い・文系も理系も関係なく出題される 等)』の間にはまだまだ深い溝があり
何らかの違和感を感じている人もいるのではないでしょうか?
一般的に言えば「言語は話すためのもの」「話し言葉を通じてのコミュニケーション」と
考えられることが多いのではないでしょうか? 僕もその通りだと思います。ですので
当塾Language School ~航~でも音(話し言葉)を重要視しています。話し言葉は言語の
土台ですからね。このことについてはいずれ書こうと思います。
しかし早稲田大学・慶応大学をはじめとする超難関大学の英語を読めばすぐにわかると思う
のですが、一般的には日常の話し言葉を使って語るには非常に知的レヴェルの高い内容にな
っており、たとえ「日本語で読んでも分からない!」「現代文より難しい!」という声を
生徒から聞くこともあります。実はここに
『なぜ大学入試で英語が特別であるのか?』
『なぜ大学入試には英語が必須なのか?』
という問いに対する答えのヒントがあります。
続きは次回で!(引っ張りますね)
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