難関大学受験では英語は特別!?
2016/07/23
前回は東大京大 早稲田慶応 といった難関大学受験で合格を勝ち取るために
英語を制することが重要だという話を書きました。医学部受験だって英語が
取れてしまえばだいぶ有利に運べると思うのですがいかがでしょう? しっかり
やれば満点近く取ることも夢ではないのですよ。
理系の人は、数学・理科の類は好きですから自分でもがんばって勉強しますよね。
でも、英語はどうですか?
「文系教科だから好きじゃない!」
「なんで、普段使いもしない外国語なんかやらなくちゃいけないの?!」
なんて根本的な疑問・不満が出てくる子もいるのではないでしょうか?
「将来留学でもしたい」とか「なんかあの英語の音の感じが好き」(←実際にそういう生徒もいました)
なんて、何だか英語自体を好きな気持ちがない限り本来やる気にはなれない教科なのかもしれません。
根本的になんだか英語が好きな子はさておき、嫌い、もしくは嫌いとまではいかなくとも苦手と
思っている子のモチベーションをどうすべきか?これは、英語を学ぶべき明確な動機づけがあれば、
そのような子たちでも英語に対する取り組み方がかなり違ってくることが分かっています。
L.S.航では、特に入塾試験は設けていない(できる子だけ入塾させる、とにかく入学させておいて
後でふるいにかけ、合格率を謳うといったことをやる塾や予備校もあるようですが、そうしたことは
一切いたしておりません。ほとんどの子が受験最終までがんばっていきます。)のですが、
かならず個別面談を行わせていただいています。そこで大学受験を目指している受験生、後に受験をする
ことになるであろう中高生にも必ず聞くことがあります。
「なんで、英語は受験に必須なんだろう?」
みなさん、必ずといっていいほどこう答えます。
「世界共通語だから?」
この答えでは、受験と共通語の関連性がまだ分かりませんね。つまり、受験では、
『なぜどの学部でも英語を試されるのか』、
皆さんあやふやのまま学んでいるということが分かります。
ですから、私たちはまずなぜ英語が受験の必須科目なのかを面談できちんと説明します。
これを、聞くとみなさん非常に英語の重要性を理解し、やる気になるのです。
つまり、英語を学ぶ必要性が「受験のため」だけから変化してくるわけです。
L.S.航の塾生ならみんな知っていることです。
次回はなぜ英語が受験の必須科目なのか、説明いたします。
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