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2017/05/15

英語 長文読解(聴解)の極意 比べて つなげて 

 

でかくて、ごつくて、ラグビーをやっている大卒の人というと明治大学しか思いつかなくてある友人の出身大学がなかなか憶えられなかったことがある中山航です。

misunderstanding (誤解) や prejudice (偏見)ってなかなかなくなりませんね。反省しつつ前に進みます。

TOEICの授業で以前こんなことがありました。

Part 4 Monologue (モノローグ 一人の人が話すのを聞いて問いに答えるパート)に取り組んでいるところでした。 

 ※ mono は「単一、単調]を表し、logue が「談話」を表します。一方dialogueが対話です。di=が2を表しますからね。

ある生徒の方がある単語を聞いて話を誤解したというのです。まだまだ英語を勉強し直している社会人の生徒で(実は以前予備校で教えていた生徒がホームページで僕を見つけて来てくれたのです。)

まだ彼はすべての音を聞き取り、理解できるレヴェルではないため聞こえた数少ない単語から話を類推するということを過剰にしてしまうわけです。(推測自体が悪いわけではないではなく、むしろ推奨すべきですが)

例えば、皆さんは greenhouse と聞いたら何を思いますか? 

environment (環境) について読んだり聞いたりしたことがある人は、

global warming (地球温暖化)を思い浮かべませんでしたか? 

それはきっと greenhouse と言えば 

 

greenhouse effect (温室効果) 

 

greenhouse (effect) gasses

(温室効果ガス such as CO2)

を考えるからでしょう。

しかし、greenhouse が聞こえた・読めた後に 

growing plants 植物を育てる 

vegetables and fruit (野菜や果物)

agriculture (農業)

などの言葉を聴いたり読んだりしたらいかがでしょう? 

そうです。

greenhouse は日本語のビニルハウスですね。

ちなみにこの green は から連想される 

植物(野菜 果物 木 花…)を表しています。

日本語に比べらたら

英語の方が単語や表現に多義性があると言われていますから、

いっそうこのように

周りと『比べて』、『つないで』理解していかなければいけません。

英単語帳で英単語を憶えきってから、一般的には「完璧」にしてから英語のReading やListeningに取り掛かろうという声を耳にしますが、英単語に2,3の日本語訳(1つの日本語訳にしている人も多いかもしれません)を付けて憶えたところで、対応できないことが多いのが現実ではないでしょうか?

 

英単語帳で英単語を憶える ということを止めはしませんが、せめて並行してReadingやListeningに取り掛かってください。実際に使われている単語に出会ってください。周りとの関係で色々な表情を見せているはずです。いつも制服姿あるいは仕事の服装しか見たことがなかった人に私服姿で会った時、『いつもと雰囲気が違って気づかなかった』ことはありませんか? それと同じことが読解でも聴解でも起こりうるのです。

 

どちらか一方を終えてから…  というfalse dilemmaに引っかからないようにしたいものです。

 

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